いのちねスタッフ

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  岡野眞規代
  助産師

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  岡野眞規代
  助産師

  1952年大阪生。大阪市立助産婦学院卒業。公立病院に14年間勤務した後、民間病院の婦長に。東京で助産師教育を行っていた1993年、「自然分娩」で知られた、故・吉村正医師の講演を聞き「お産を文化的な命の営みとしてとらえる哲学と信念」に衝撃を受ける。1999年から5年間、吉村医院「お産の家」の婦長を務める。2004年以降は、助産師教育と全国各地で講演を行う。「生まれる、生きる、死ぬ」を見守る施設をつくりたいと願っていたところ、2016年に智頭町に招かれるかたちで移住。2020年一般社団法人助産院いのちねを設立する。著書に『メクルメクいのちの秘密 ピカピカの赤ちゃんが教えてくれた』（地湧社）、「メグリクルいのちの輝かせ方」（いのちね）がある。

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  市川きみえ
  助産師、博士（社会科学）

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  市川きみえ
  助産師、博士（社会科学）

  大阪市立助産婦学院卒業。助産院での幸せな出産体験をきっかけに診療所で自然分娩・母乳育児推進に取り組み、自然なお産の豊かさを伝えるべく研究活動に着手。2018年奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程を修了する。研究を通して地域でお産ができる環境づくりの必要性を痛感。小さな田舎町の智頭町が「お産ができる町」「いのちの誕生する町」となるよう、助産院いのちねを、地域の人達と共につくりあげていきたい。著書に『いのちのむすび−−愛を育む豊かな出産』（晃洋書房）、『私のお産−−いのちのままに産む・生まれる』（幻冬舎）。

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  中峯聡子
  助産師

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  中峯聡子
  助産師

  鹿児島県出身。吉村医院、助産院研修を積み、助産師として「その人にとって満足なお産」を追及し続ける。代表との偶然ともいえる再会で「いのちね」の理念に共鳴し移住を決意。生涯現役で、女性と子ども、家族の笑顔のために傍にいる助産師でありたい。ずっと消えることなく抱えてきた思いを、ここ「いのちね」で一歩を踏み出し歩みはじめています。

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  植田樹
  事務

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  植田樹
  事務

  1995年三重生。IT企業に1年半勤務した後、自然と共存した生活に憧れ、神戸市西区の農村地帯『ミクマリの里』に移住。「自分にできることは何でもやらせていただきます。」という思いで行動すると次々に役割やお仕事が与えられていくことを体感。2023年4月に妻の友紀恵と智頭町に移住。複合施設の立ち上げ業務に携わり、いのちねがあらゆる世代の方にとって気軽に訪れる場になることを目指し活動中。

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  植田友紀恵
  生活相談員

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  植田友紀恵
  生活相談員

  元介護士。2022年1月末に大阪で初めて岡野助産師の講演を聞き、大切な伝えていかなくてはならない事だらけのお話しに感動。高齢者の施設も出来ると知り2023年7月よりいのちねの活動に参加。2023年4月に夫の樹と智頭に移住。智頭のお元気な高齢者の方々に驚く日々です。智頭の方々にいろいろな生きた知恵を授かりながら、皆さんが楽しく、気兼ね無く集まって下さる場作りに励みたいです。そして住み慣れた家、住み慣れた場で最期を迎えていただけるようお手伝い出来ればと思います。

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  米田真弓
  事務

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  米田真弓
  事務

  静岡県出身。二児の母。静岡、神奈川、長野での生活・子育てを経て自然回帰な生活を目指すようになる。2021年12月、家族全員にとっての心地よい暮らしを求め智頭町に移住。いのちねに関わる全ての方が、安心する、ホッとする、そんな場所そんな人であれるよう心がけています。