いのちの根っこ育み塾でお世話になっています
産科医竹内正人先生 そして 三砂ちづるさん
を、いのちねにお迎えすることになりました!
「女が女になること」
~月経 、 妊娠、出産、 子育て~
女は、いのちを育み 生み 育てる 力を持っています。
ただ、現代ではその力を引き出すための
知恵を継承することがなくなり
何も知らないまま、
月経も妊娠も出産も子育ても
痛いもの、辛いこと、大変なことだけに
なっていないでしょうか。
女がからだをもって経験
する性と生殖に関することには、
根源的な喜びが伴うものです。
根源的な『喜び』とは何か。
現代社会の背景も見つめながら
『女が女になること』とは…?
竹内正人先生から
三砂ちづるさんから
大切なキーワードを頂き
子どもたちにとって
女にとって
よりよい暮らしを創造していきましょう。
◎日時
2021年10月6日(水)
14:00〜17:00
13:30 開場
14:00〜14:45 三砂ちづるさんのおはなし
15:00〜15:45 竹内正人先生のおはなし
16:00〜17:00 竹内正人×三砂ちづる×岡野眞規代 鼎談、質疑応答
◎会場
(一社)助産院いのちね
鳥取県八頭郡智頭町中原359
◎参加費
・会場参加 6,000円(ドリンク、お菓子付)
・オンライン参加 3,000円
・後日動画視聴 3,000円
◎定員
・会場 20名 満員
・オンライン 60名 満員
・後日動画視聴 受付中 (10月10日ごろ配信させて頂きます)
◎お申込み
こちらからお願い致します。
◎講師プロフィール◎
産科医 竹内正人
1961年生。学生時代より、世界諸国を旅する産科医。
日本医科大学卒業。同大学院を経て葛飾赤十字産院勤務。産科科部長もして周産期医療に力を注ぐと共にJICA(国際協力機構)母子保健専門家としてベトナム、アルメニア、ニカラグア、パレスチナ、マダガスカルの母子医療にも関わってきた。アクロスジャパンの顧問医師として、特別養子縁組の支援を行う。グリーフケアの第一人者。
著書『マイマタニティダイアリー』『娘が妊娠したら親が読む本』『赤ちゃんの死へのまなざし』他。
疫学者 三砂ちづる
1958年生。津田塾大学 多文化・国際協力学科教授。京都薬科大学卒、ロンドン大学Ph.D.(疫学)。ロンドン大学衛生熱帯医学院研究員、JICA疫学専門家として約15年ブラジル等で研究と国際協力活動。
著書『オニババ化する女たち』『五感を育てるおむつなし育児』『女は毎月生まれかわるーからだこ心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操』他。
助産師 岡野眞規代
1952年生。一般社団法人助産院いのちね代表理事・助産師。1999年7月、吉村医院の「お産の家」開院と同時に婦長として勤務。
そこで、自然なお産に立ち会う中で、これまでのお産を科学的現象としてだけとらえていたことに気付く。2016年5月、鳥取県智頭町に『女性と子どものサポートセンター いのちね』を設立。(現・助産院いのちね)
「生まれる 生きる 死ぬ」の生命の循環をできるだけ自然の仕組みに沿った暮らしにするためのコミュニティー作りに取り組んでいる。
◎キャンセルについて
14日前~50%
7日前~80%
3日前~100% 頂戴致します。
皆様のご参加をお待ちしています。