2/21 いのちの授業~生と死~

人が本来持つ力の凄さ
そして、内側に宿る神々しさについて
助産師という仕事を通して
生命を見続けてきたからこそ
感じる生と死について
お話をさせて頂きます。

講師

岡野眞規代(いのちね代表)

 

日時

2020年2月21日(金)

10:00~12:00

 

会場

智頭病院二階会議室
またはオンライン参加
(ご自宅にいながら、ご参加いただけます)

 

参加費

会場参加 3,000円
オンライン参加 2,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡野眞規代プロフィール

1952年生まれ、大阪府出身
大阪市立助産婦学院卒業。公立病院に14年間勤務。その後、民間病院の婦長になる。

1993年東京にて助産婦教育に携わる。
そのとき、吉村正先生の講演を聴き、「お産を文化的な命の営みとしてとらえる哲学と信念」に衝撃を受け、1999年7月、吉村医院の「お産の家」開院と同時に婦長として勤務。
そこで、自然なお産に立ち会う中で、これまでのお産を科学的現象としてだけとらえていたことに気付く。
2004年より助産師教育に携わるかたわら、全国各地で講演を行う。
現在、当たり前ではなくなってしまった「自然なお産」が人の人生全体にわたって大きな意味を持ち、「人が本来持つ力の凄さと、内側に宿る神々しさ」をお産の中に取り戻すことがいかに大事かを伝えている。

2016年5月より智頭町に移住し、~育みの郷~ひとそれぞれの役割を活かした「生まれる 生きる 死ぬ」の生命の循環をできるだけ自然の仕組みに沿った暮らしのコミュニティー作りに取り組んでいる。

 

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お問い合わせ

TEL:0858-71-0369